5月22日「新型コロナウイルス対策に関する更なる緊急要請」を秋元札幌市長に提出しました。
自民党札連は3月19日に第一弾の新型コロナ関連要望を提出しておりますが、この度、札幌商工会議所、北海道看護連盟、札幌ホテル旅館組合、札幌商店街振興組合など、中小企業、医療、福祉、教育関係など12団体から第二弾緊急要望を受け5分野23項目に纏め、更なる緊急要請としました。
私からは、国は第二次補正予算の成立後、更なる支援策を盛り込んでいるが、札幌市もしばらくはウィズコロナ(コロナウイルス との共存)を覚悟して医療体制の強化を謀りつつ、アフターコロナ(収束後の経済活動再開と新たな時代に対応した取組)に向け、財政調整基金を切り崩してでも段階的に体制強化を図って頂きたいと申し添えました。
また、市長・札連役員との懇談で、学校再開によるICT導入に向けタブレット端末の早期配布と、いわゆる自粛警察など行き過ぎた誹謗中傷被害を防ぐため、経済活動再開に向けた市としての基準を設けるよう訴えました。
1日も早いコロナ収束と経済立て直しに向け頑張りましょう。
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