【東日本大震災から9年を迎えて】
東日本大震災の発生から本日で9年を迎えました。亡くなられた方々に改めて哀悼の誠を捧げますとともに、被災されたすべての方々に心からお見舞いを申し上げます。
平成27年10月から約1年間、復興大臣政務官を務めさせていただきましたが、在任中の1年間は復興期間10年の折り返しの年で、「集中復興期間」から「復興創生期間」に移行する重要な1年でした。
被災地のインフラ復興はある程度メドが立ってきていましたが、産業・生業の再生やコミュニティーの再生等新たな課題への対応が求められたときでもあります。震災復興の最終目標は、「まちのにぎわい」を取り戻すことであると思っています。
来年設置期限を迎える復興庁を、さらに10年延長する「復興の基本方針」が昨年末閣議決定されましたが、最終目標である「まちのにぎわい」を取り戻せるよう復興がさらに進むことを心から願っております。
日本は自然災害の多い国です。東日本大震災を決して風化させることなく、その教訓を今後に生かし、事前防災・減災の考え方に基づく国土の強靭化に今後とも取り組んでまいります。
令和2年3月11日
自由民主党札幌市支部連合会会長
前衆議院議員 高木宏壽
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