平成から令和へ、国民の祝意が溢れる中、皇位の継承が行われ、新しい御代が始まりました。「国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します。」との陛下のお言葉の通り、素晴らしい時代になることを願います。令和時代の国づくりに私も力を尽くして参りたいと思います。
さて日露戦役から大東亜戦争に至る軍人の御遺骨を納めた忠魂納骨である「月寒忠霊塔」をご存知でしょうか。その老朽化とその管理はかねてより課題となっており、私も平成26年02月26日に衆議院予算委員会第五分科会で、全国にある同様の施設の現状調査と国による補修や管理の必要性について関係省庁に質疑をいたしました。
この度、補修に関する予算が計上され、国による対応がなされることになりました。光の当たらない小さい課題かも知れませんが、国のあり方や安全保障につながるとても大切な事柄だと思います。衆議院議員時代の仕事が着実に前に進んでいることを実感するとともに、より多くの課題を改善するために国政復帰を目指して頑張って参ります。
