第185回国会&予算委員会

掲載日:2013.10.22

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第185回国会が15日から始まり、昨日から予算委員会が開催されています。

本日、予算委員会に出席してきました。その中で国家戦略特区に関する議論がありました。国家戦略特区は、従来からあった構造改革特区や総合特区制度とは異なり、国が主体的にコミットし、国・自治体・民間が一体となって、国の経済成長に大きなインパクトを与えるプロジェクトに取り組むもので、総理主導の下、強力な体制を構築して取り組むこととされています。

雇用については、「解雇特区」とも揶揄されていた、グローバル企業やスタートアップ直後の企業が優秀な人材を集めやすくすることをめざした有期雇用規制や解雇ルールの明確化が見送られることになりました。一方で、こうした企業が我が国の雇用を理解し、予見可能性を高めることで、紛争を生じさせることなく事業展開できるよう、「雇用労働相談センター」を設置したり、「雇用ガイドライン」の活用が盛り込まれました。大きな一歩です。特区内での運用状況をチェックし、今後はより大胆な制度導入により、世界で一番ビジネスのしやすい環境を創出できるよう議論を深めてまいります。