マカオ視察。Integrated Resportについて

掲載日:2013.10.08

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先日、マカオを視察して参りました。

マカオは旧ポルトガル領でしたが、近年はカジノが増え、巨大なカジノ関連施設、いわゆるIR(Integrated Resort)が多く建設され、発展を遂げました。そのIRの大きさは想像以上で、単なるカジノの議論ではだけではないという側面も見ることができました。
これは、観光が重要な産業でもある北海道、そしてこれからの日本全体の観光産業の発展と旅行客誘致の為に、慎重な議論が必要であると感じました。

日本ではメディア等をはじめ、カジノ建設の議論が続いていますが、今回の視察は、IRがもたらす強力な観光促進や雇用創出の他に、ギャンブルの依存症など、負の側面も見て参りました。また、仮にIRを建設をするとしても、国際競争力があるIRの建設をしないと意味がないことも強く感じました。これからの日本の生活安全、そして雇用と産業活性化に向けて、慎重な検討を進めていくことが必要です。

こちらの写真は、マカオの「聖ポール天主堂跡」(サン・パウロ天主堂跡)です。ユネスコの世界遺産「マカオ歴史地区」として登録されています。過去に火事があり、現在はファサード部分のみが残っています。